11/36
                                     


(26)9/23     哲学堂      SKフレッシャー

 今年何チーム目の初対戦になるろうか。面倒くさいき、調べることはせん。ほんまはちっくと数えたら済むことやけんど。今回初対戦となったところのSKフレッシャーは、若いしから初老までバラエチィに富む、我がチームと似いた感じにみえたことです。申し遅れの謗りを免れませんろけんど、ここにおいては対戦チームの敬称を略さいてもろうちょります。敬意は抱いちょります。
 1回表、無死満塁にしたけんど、捕逸の1点で終了。2回裏、先発監督自らの腐り肩失策と三ゴロばんざい安打(あるある探検隊)でピンチを招き、2適時打と失策で4失点す。3回表、カニョ~のロリポップ安打らあで1死満塁にしたけんど、寄りきりの1点で終了。中古エヤコン他力本願寺打線の本領よ。
 3回裏、2死2、3塁、ど真ん中のうんこ球を中前に打たれて大分県。4回裏、解のない方程式だけに大投手救援登板の甲斐もなく、二ゴロ失策の後、連続適時打されて濃厚な配色。けんど、ここから悪ねばりに出た。
 5回表、カニョ~四球の後、すぎぞう、イノブタが連続適時打、でゃあご(旧称だいご君→カンダカリ)捕球不能の全力チップ引きマッセー、外人のツーランピゴロで2点差。
 最終回、再びすぎぞう、イノブタが連打。2死後、外人が通算100打点になる右適時打したけんど、序盤の失点が大杉大豊大田口。大歩危ぢゃ語呂が合わん。