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監督、ホーエーシュと共にゴルフコンペの先約あり、ヤエに監督代行を委任して欠場した。試合の詳細を述べるにつき、手抜きの謗りを恐れず、泥豚ことイノブタが掲示板に寄稿した文章を以下に掲載して、それに替えたい。但し、原文の誤用を筆者において訂正した。 『暑かったとはいえ快晴午前中の試合は気持ちのいいものです。本年3回目の対99戦です。が、まともにやったらたまりませんなぁ。満塁ホムランを含む14対2で乾杯です。 以下監督調で・・。 互いにメンバァ不足が心配された中で欠落無く試合ができたことは、いづくんぞ幸せならず哉。監督代行ヤエジャンケンにて勝利し先攻を選択。人はこれを幸先よきことと云ふ。草野球の鉄則とも云ふ。初回カニョリ、タマイシ連続凡退の後、おフランスバカンス帰りのプリンスパラサー例によって何気なく振りぬいた打球は狭さの謗りを免れない左翼ヘンスを超えてヴォンヂュール(先制:挨拶)代わりの1点。いづくんぞ好感触ならずや。 しかして我がチーム、いい感じだったのはここまで。先頭打者99の1番さんに全力チップシュルシュルマッセ打法によるレフト前安打(あれでレフト前に運ぶのが我がチームとの違い)で出塁されるや否や何ならかんならで1点をば失いなおも満塁からレフトヘンス超えグランドスラムなぞされた日には逆ヨサコイ騒乱状態は避けられまい。 次の回もバコバコヒット&よれよれエラーなどで4点を献上。いづくんぞ逆セーフチィリードならずや。それでもまだ二桁得点(差)にはさせまいと思ったのも束の間、リリーフのプリンスも代りっぱなに先のグランドスラマァに2本目のホムランされるなどしてしまっては、もはや練炭に火を灯すまでもありません。青山墓地裏だけにそのまま埋めてもらえますかと問うてもようけせられません(筆者註:意味不明で訂正不能)。貧乏球団につき土地を買う余裕も無く、人工芝グラウンドとあっては管理人から埋葬許可も下りません。ホムランのパラサー、左中間エンタイトルの外人、右中間快打のイガニャンコと気を吐くも反撃は追加の1点のみ。 ここで迷探偵ホアロは問ふ。真犯人は誰かと。やはり対99戦にはンコ球翻弄作戦が効果有りと期待を寄せるならば、犯人は犯行推定時刻に現場におらんかった人物なのではと・・・(未必不作為の故意)。』
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