監督、○獅子丸―イノブタ
青狐軍の先発は、シゲミちゃんのいわゆる秘密兵器ミヤザキママ。
獅子丸が三遊亭安打して、テレポーテーション。テレポーテーションは新しい技ぢゃなく、一人重盗を言い換えただけだった。イノブタの犠飛で先制した。
昨日分の報告に、パラサーの100安打記録を書きそこねた。今日はすぎぞうが200安打を記録したほか、4回までロリポップのあしひきの山を築いた。
我が軍の先発は監督。
単調な投球のせいか、短長打であっさり同点。
2回で臨界は早すぎる。四死球連発して寄りきられ、小さいれん君が三遊亭ゴロを打ったが。ヒロシが好返球して、青狐軍のブーイングを浴びた。つづくミヤザキママの清安打で2点差。
獅子丸に交代したが、4回に破綻する。全力チップしゅるしゅる安打の後、外人が産卵。令息デイビーの叫び声が気になったのだろうか。気落ちしたか獅子丸、連続四死球で寄りきられ、シゲミちゃんの遊ゴロで本封し、ろくにぃさん心中天網島かと思いきや。
イノブタ右翼線へロングシュート。
2点オウンゴールが決った。
ミヤザキママは5回に臨界に達した。寄りきり、突きだし、すぎぞうの適時打。失策、おくりだし、赤褌烈怒の適時打。2安打で7点。
6名の女性たちがベンチで観戦してくれたが、この他力本願寺攻撃は、どう映っただろう。
試合前、監督の投球練習時の打者役に、アル中、否、ピカ中を指名したのだが、彼女はうんこ球を難なく避けていた。
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